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2013,12,28 トロント観光4日目(Niagara falls)

"The Planet Traveler"の朝食は素晴らしかった。慣れていなのいので、使い勝手が分からず、昨日はあたふたしてしまったが、今日はだいぶましである。
このホステルはベーグルが何種類も用意してあって、自分で自由にいくつでも取れる形式だった。今振り返ると、この形式はかなりいい方である。そしてコーヒーも用意してあって、至れり尽くせりだ。ホステル慣れしてないため、何がフリーで何がフリーじゃないのか全くわからなかった。冷蔵庫にあるオレンジジュースを勝手に飲んでいたのだが、後から知ったことだが、これは個人の私物だった。無知とは恐ろしいものである。

この日はNiagara FallsにKoheiと行くことになっていた。出発は11時ぐらいだったと思う。バスターミナルまではそんなに遠くない距離だったので。散歩がてら歩いて向かうことにした。荷物がないのはなんて身軽なことなんだろうと改めて実感した。
向かう途中にトロント大学のキャンパスに寄り道した。以前トロント大学の図書館を紹介したページを見て、一度行ってみたいと思っていたのだった。
しかし、しっかり調べていなかったため、広大なキャンパスの中にある1つの図書館を発見することができなかった。やはり海外の大学はかなり広大なキャンパスを有している。しかし、バケーション期間であるためか、学生の姿はなかった。
1通りぶらぶらとキャンパスを見て回って、バスターミナルに向かった。

Niagara FallsまでのバスはMega Busという格安バス会社であり、Koheiが事前に予約してくれていた。たしか料金は往復で$40ぐらいじゃなかったかと思う。
ターミナルではバス乗り場の番号を確認して、バス乗り場に向かう。出発の30分ぐらい前だったが、すでに長い列になっていた。バスの運転手に予約のE-mailを見せて、乗車する。至って簡単だ。しかし、この時はなぜか止められて、列の横で待つように言われ、非常に焦ったが、再度E-mailを見せたらすんなり乗せてくれた。
バスはほぼ満席で、席は早いもの順。早く行けばいくほどいい席を確保できる。我々は一番後ろの席だったが、特に問題なく快適だった。

Niagara Fallsは実は高1ぐらいの時に一度来たことがある。初めての海外旅行だった。異常に寒かったことだけは鮮明に記憶しているが、他の記憶はあいまいだった。

8年ぶりのNiagara Fallsだったが、天気も晴れていて、すばらしい景色を眺めることができた。やはり雄大な景色である。
かなりの時間写真を撮ったり、お土産屋を見て回ったりしてその周辺で過ごした。

日が落ちるころになって、夕食を食べるために市街地に向かうことに。しかし、レストランの下調べをしているわけでもなかったので、ぶらぶらと街をさまよい適当なイタリアンレストランへ。
やはり観光地であるためか、味は普通だったが、値段はかなり高めの設定だった。この後、2人でカジノに向かう予定だったが、Koheiはさきほどのレストランの値段に不機嫌になっており、お金がないからカジノには行かないと言い出した。しょうがないのでここからは別行動で、私はカジノにKoheiはもう一度Niagara Fallsを見に行くと言って、いったん別れた。
ここのカジノのは、まず受付でカジノカードを作り、そこでパスポート等の身分証明書の提示を求められる。このカードに入金して、カジノで遊ぶとカード上でお金が増減するという仕組みらしい。コインや現金をいちいち持ち歩かなくていいので、便利だ。
カジノの入り口でもう一度、身分証明証の提示を求められる。そして、腕にスタンプを押されて晴れて中に入ることができた。

しかし、カジノなどやったことがない。そしてまさかの1人だ。とりあえず、スロットマシーンの前に座ってみる。$5程度からでも気軽に始められる。とりあえず、$5スロットマシーンに入れていじってみる。触っているうちになんとなくわかってきて、$5が$8程度ぐらいまでにはなったが、そんなとこで辞めることもできず、結局$15をスルことになってしまった。
まぁもうスロットをすることはないだろう。。。そうしてカジノをあとにして、Koheiと合流し、バスでトロントまで帰った。明日はついにトロント最終日。ニューヨークに向かう日である。

 

2013,12,27 トロント観光3日目(The Design Exchange,ROM)

Kuusenと別れて、本日の予定通り"The Design Exchange"に向かった。
ここは優れたデザイン作品を紹介する美術館で、料金は$10。
http://www.dx.org/index.cfm?pagepath=Visit&id=42841

そしてこのロビーで偶然Koheiと再開する。もともとこの美術館に行くことは二人で計画していたので、当然と言えば当然だが、でも驚いてしまった。

Kohei以外にKoheiの友達2人いたのだが、Koheiも含めて彼らは私がこの美術館に着いた時にはすでに見学し終わっていたので、彼らはそのままロビーで待っているとのことだったので、私は料金を払い中に入って行った。
おもしろい作品がたくさんあるだろうと期待して向かったのだが...内容は非常に薄く展示フロアも1フロアだけで、展示数は数えるほどしかなかった。たしかに興味深い作品もいくつかあったのだが、内容と料金が釣り合っていなかった。トロントがっかりスポットの1つである。
ロビーに戻るとKoheiの友人はすでに帰っていた。Koheiと二人で次は、ロイヤルオンタリオ博物館ROMに向かうことに。
ここはカナダ最大の博物館でかなりの規模である。普段は$16だが、金曜の4時半から8時半までは$10で見学することができる。
それをネットで知ってこの日をチョイスしたのである。やはり事前の下調べは重要である。
http://www.rom.on.ca/en/visit-us/tickets-hours

かなり時間を取って見学したのだが、とても回り切れなかった。もし時間に余裕があれば、中にはカフェやレストランもあるようなので1日かけてじっくり見学するのがいいだろう。
この美術館を出るころには2人ともクタクタになっていた。あまりの展示物の多さ、見学フロアの広さに疲れきってしまったのであった。

その後、ダウンタウンから少し離れた場所に移動し、Koheiのまた別の友達と待ち合わせした。そして3人でぶらぶら歩いて適当なパブに入った。彼女も偶然年末にニューヨークに行く予定であり、それなら一緒にタイムズスクエアに行こうよ。ということになって今日はその計画を練るということになっていたのであった。
Koheiと私はビールとFish&Tipsを頼んで、なかなか楽しく話をして、その日は解散した。

The Planet traveler, Toronto 公共交通機関、tokunに関して

この日、トロント2つめの滞在先に朝から引っ越しだった。やはり多荷物で雪道を移動するのは一苦労である。2つめのホステルは"The Planet traveler"
ここはダウンタウンから少し離れるが、トロント大学やKensington Marketのすぐそばに位置しているので、このあたりを観光したい場合はとても良い立地である。
そしてこのホステルは割とできたばかりなのか、内装は非常にきれいでホテルのようだった。特に各部屋に設置されたバスルームはきれいで使いやすかった。
地下が受付やラウンジ、キッチンとなっていて、それぞれの部屋は1階から3階にあるので階段の上り下りが多少面倒くさい。しかし、チェックインの時はスタッフが親切にもかなり重たいスーツケースを運んでくれて非常に助かった。
そして最上階はラウンジ&バーのようになっていて、テラスにも出られるようになっていてトロントの夜景を楽しめる。大人数で泊まってパーティーなどする時は最高であろう。しかしこの時は誰もこのラウンジを利用している人はいなかった。
おそらくWi-fiの電波が弱くネットが使えないためだ。地下のラウンジでは普通にネットが使える。ちなみにこのホステルは部屋のWi-fiも非常に弱くほとんど使えなかった気がする。一番奥の部屋だったため、部屋にも寄るとは思うのだが...改善して頂きたい。
大抵のホステルはチェックインの時間が15時などに設定してあるが、それ以前の時間に行っても荷物だけは無料で専用のロッカールームで預かってくれる。荷物で身動きが取れない旅人にとっては非常にありがたいサービスである。
また、今まで経験上、半分ぐらいの割合でチェックイン前であってもチェックインさせてもらえる。部屋もロッカーもシャワーも自由に使えるということだ。

そうして、荷物を預けダウンタウンに向かった。ちなみにトロントでは公共交通機関(地下鉄、バス、路面電車)を利用するとき、トークンという。小さなコインのようなものを買ってチケットとして使う。1トークン$3、3トークン$7.95、7トークン$18.55といった料金設定である。
その辺は以下のページに詳しく記述してある。
http://studyincanada.ciao.jp/shinan/toronto.html

そしてこのトークンは片道でしか使えない。1度公共交通機関でトークンを使うと乗り換え用チケットをもらうことができる。そしてこれは1時間半有効であるのだが、片道のみの利用ということで地下鉄→バス、バス→地下鉄などといった使い方しかできない。一度地下鉄の改札を出たら、1時間半以内であっても、その時の乗換チケットでまたその地下鉄の改札を通ることはできない。
そのため、別の交通機関を利用するか、またトークンを払わなければならない。非常に不便である。バンクーバーであれば、1チケット$2.5で1時間半以内なら乗り放題なので、その感覚からすると非常に割高に感じた。
ちなみにこのトークン余ったら返金もしてもらえるのだが、そのカスタマーサービスがあるのは特定の1つの駅だけ(どの駅だったかは忘れてしまった)で、わざわざそこまで行かなくてはならず、そこに行くにもまたトークンを使わないといけないので、実際トロントを出る前2つトークンが余ってしまったのだが、結局返金せずそのまま手元に残っている。
ちなみにトークンを購入する前、回数券という選択肢もあった。
回数券は5枚$11.25、10枚$22.50である。トークンよりも安いのだが、自動改札を通れないため、毎回改札で係員に見せなければならない。
有人の改札なら問題ないが、トロントの駅は無人の改札口も少なくない。その場合は、有人の改札口までわざわざ移動しなければならないのだ。なんとも不便である。(これは乗り換えチケットを使う際にも言えることだが...)
そして、ウィークリーパス$32.25。これが一番利便性が高いので、これが買えれば良かったのだが、週も半ばこの週に買ったウィークリーパスは次の月曜から日曜までが有効。水曜から日曜までの滞在の私にはこのパスを買うことができなかった。
http://www.torontonline.net/info/life/transportation.html

ダウンタウンではKuusenと待ち合わせだった。彼女もバンクーバーの語学学校VECで知り合った友人で、10月にはトロントの方に引っ越していた。なのでそれ以来3カ月ぶりだった。
Koheiも来る予定だったが、待ち合わせ場所にはおらず、彼は携帯も持っていないため、連絡手段がない...。Koheiの愚痴になるので、この話はこの辺で割愛。
結局、Koheiは諦めて2人で近くのレストランを探すことに。適当にぶらぶら歩いて適当なイタリアンレストランに入った。
内装はオシャレで客も多く人気店なのだろうが、値段はそれなりに高かった。トロントの物価だ。

2013,12,26 トロント観光2日目(Boxing Day)

この日は、朝からだらだらと準備してたら、待ち合わせに遅刻してしまった。
そのせいでKoheiはすでに不機嫌。まぁいつものことだ。

ホステルは朝食付きだとばかり思っていたが、受付で確認すると朝食は別らしかった。次からは予約時にしっかり確認しておく必要がある。いい教訓になった。

12月26日この日はBoxing Dayといって北米において1年の中でも最大規模のセールを行う日である。そのためどこの店も朝早くから、大安売りセールをやっている。
カナダ最大のショッピングセンターEaton Centerも人でごった返していた。実は昨日も二人でちょっとだけ見に来ていたのだが、昨日はすべての店が閉まっているのにショッピングセンター自体は解放されていて、閑散としていた。それが嘘のように人で埋め尽くされている。
我々は早々にショッピングを諦め、Queen streetに向かうことに。男子だからこそできる良識な判断である。そしてそこで適当なカフェに入り、朝食とランチを兼ねて、パンとスクランブル的なものを食べた気がする。

カナダはやはり高い。そんな程度の食事でも$10近くする。税金15%、チップ15%を基本的に上乗せするからだ。その上、今はアベノミクスによる円高の進行で、日本円にすると1200円ほどになるのではないだろうか...おそらく日本ならこれにお代わり自由のコーヒーが付いてこの半額程度であろう。
恐ろしい国である。帰国すればいかに日本の外食が安くで美味しいものが食べれるか実感することになるであろう。

そしてその後は、Casa Lomaへと向かった。入場料は$20弱。しかしなかは思いのほか広いので、結構な時間を過ごした。おそらく3時間程度いたのではないだろうか。
残念ながら庭園は雪が積もっていて、散策することはできなかったが雪化粧したこの城もなかなか美しく見ごたえがあった。日本にはない雰囲気を味わうことができるため、時間に余裕があればお勧めである。

外はもう薄暗くなっていた。ダウンタウンにもどり、PANORAMAという高層階のオシャレなレストランへ。ここからはCNタワーも含むトロントの夜景を食事とともに楽しむことができる。まさに最高のデートスポットである。
きっと彼女と来ていたら楽しかったであろう。しかしそれでもなんだかんだ男二人で楽しんだ。
できるだけ、節約しなければならない貧乏旅行においてはCNタワーには上らず、このレストランに来て飲み物だけ頼んで夜景を楽しむのもアリである。しかし、残念だったのは解放されているのが、ダウンタウンとは逆サイドのテラスだけで、ダウンタウン側のテラスには出ることができなかった。そのため、ダウンタウンの景色は窓越しだった。
それでもCNタワーの入場料は$32。各都市にタワーやそれに類似するものはあるが
、入場料の高さは群を抜いている。オンラインの割引でも$27.2。
このレストランなら5,6杯は楽しめる。

このレストランは雰囲気もすばらしいので特にデートにお勧めだが、CNタワーの代用としてもそのコストパフォーマンスから非常に有用である。アクセスも駅と直結していて非常によい。
しかし、この日は寒さにもだいぶ慣れたせいか、ここから滞在先のホステルまで徒歩で帰ることにしたのである。

距離にして2キロほど3,40分の距離である。途中Eaton Centerにも立ち寄ってみたが、朝ほどではないが、まだまだ客は途絶えていないようだった。

ちなみにこのBoxing Dayのセールだが正直言うと、他のセール時とその割引率はあまり変わらなかった気がする。なので、Boxing Dayだからといってなにも無理して買うことはないだろうと思う。実際、我々は結局なにも買わなかった。

 

2013,12,25 トロント観光

ホステルに荷物を預けて(といっても自分でロッカーに入れ自分の持っている鍵をかける。受付のカウンターで鍵を買うこともできる。たしか$10だった気がする)
しかっりバンクーバーで出発前に鍵は購入していたので、ここで買う必要はなかった。ホステルに泊まる際はたいてい鍵は付いてないので、南京錠の所持は必須である。
外は寒かったが、せっかくなので観光した。トロントの滞在時間も限られているので。

街はクリスマスということもあって閑散としていた。そして散策しているうちに吹雪に...凍えそうなほど寒かったが、Koheiちゃんがいろいろな場所に連れて行ってくれた。
最終的にKoheiの家へ。
ルームシェアというよりはホームステイのような感じであった。住居スペースはベースメントでオーナーは上に住んでいる。カナダではよくあるパターンだ。
部屋は思いの他きれいにしてあった。

そこで、2月に行くメキシコ旅行の計画を主にやった。結構な時間2人でやっていたが、たいした成果はでなかった気がする。

途中、雪かきをしたり、飼い猫と戯れたりして過ごした。

あっという間に11時になり、この日はホステルに自力で戻った。長い一日だった。

ホステルのラウンジでは何人かの人々がパソコンしたり、電話したり、会話したり、それぞれ楽しんでいる。
そしてホステルの部屋は、すでに寝てる人もいるので容易に電気をつけられない。これは結構困る。小型でも懐中電灯があるとこういう時に役立つ。
できるだけ音をたてないように、注意を払わなければならない。これもホステル・共同部屋独特である。
部屋にシャワーもあるのだが、寝てる人がいると思うと気が咎めてしまった。実際部屋の外にも共有のシャワールームがあったのだが、電気をつけられない上に、物音をたてないように着替えやら何やらを準備するのは結構大変である。
長旅の疲れもあって、この日はそのまま就寝。

Hosteling International (HI-Hostel)に関して

 

トロント空港に到着してから4時間ほど、なんだかんだ空港内のスタバの前で過ごした気がする。ようやく腰を上げて、トロントダウンタウンに。スーツケース、パソコン、リュックちょっとの移動もしんどい大荷物である。
そしてバス停を探すのにも一苦労、空港内をうろうろしてようやくバス乗り場を発見。小銭を持ってなかったが、切符の自動販売機はクレジットカードも使えた。さすがクレジット社会。
そして、外へ。一歩外に出た瞬間に外気との温度差にたじろいだ。外はー15℃という恐ろしい気温だった。今までバンクーバーで感じていた寒いとは格が違う。一気に観光の意欲が失せた。
それでもバスは5分も待たないうちに来て助かった。(5分以上外にいたら死んでしまいそうだったが...)
しかし、バスの中も外の気温と変わらないというぐら寒かった。暖房は故障していたのだろうか??外は完全に雪景色。まるでバンクーバーの景色とは違う。

不安を抱きながらも地下鉄の駅に到着。ここからは地下鉄に乗り換えである。地下鉄といっても地下を走るのはダウンタウンの下のみで、普通に地上を走っていた記憶がある。
そうして確かもう1度別の路線に乗り換えして、目的地Koheiちゃんとの待ち合わせ場所King stationに到着。エスカレータの場所が分からず、階段で地上までスーツケースを引きずるようにして上がった。
待ち合わせ場所のking station前のスタバに到着。彼はまだ来ていなかった。
とにかく寒かったので、誕生日リワードを利用して無料でコーヒーをゲットした。

それから30分以上待たされた。

そしてようやく再開し(8月以来の再開であった)、駅近くのホステルへ。
このホステルでは2泊の予定である。

このホステルはHosteling Internationalという世界中にホステルを持つ、ホステルグループである。そこで初めて会員証を作った1年間有効で$25程度だった気がする。
そしてその会員証を持っていれば宿泊料金から最低10%は割引される。(説明を受けた時は一泊$5の割引で5泊以上すれば元が取れるという説明だったが...)

しかし、これから先もずっとホステルに泊まる予定だったし、すでに予約済みだったロサンゼルスのホステルがHIホステルだったのを記憶していたこともあって、やや高いと感じたがこの会員証を作ることにしたのだった。
実際後にサンフランシスコで11泊したので完全に元は取れたと言える。

ちなみにこのHIホステルは、国によってこの会員証を持っていないと泊まれない場合もある。日本のHIホステルはこの会員証が必要である。
会員証が必要な国は以下のページで確認できる。
http://www.hihostels.com/web/m-benefits.jp.htm

HIホステル以外にもホステルはたくさんあるし、格安の他のホステルに比べれば、割高でもあるのだが、だいたいHIホステルはダウンタウンの中心なの立地の良い場所にあるし、清潔である。ホステルの質は高い。
ホステルに長期で泊まる場合や世界中を旅行する場合などはこの会員証を作る価値があるかもしれない。

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2013,12,25 トロント到着

2013,12,25 トロント到着

 

バンクーバーとトロントの時差は3時間。バンクーバーを24日の午後10時30分に出発して4時間のフライト。バンクーバーは夜中の2時30分、しかしトロントは5時30分。もう明け方だ。。。荷物が流れ出てくるのを待って、少し空港の中をうろうろしているとすぐに外がぼんやり明るくなり始めた。
非常に眠い。。。しかしお腹も減った。とりあえずSubwayでサンドウィッチを買って、スタバでコーヒーを買って。コンセント付きのカウンターでパソコンを広げてひとまず休憩。
そうそう。12月24日は私の誕生日であった。そしてスタバのアプリケーションを取って登録していると、コーヒーを買うたびにスターが貯まるだけでなく、誕生日もしくはその翌日までは好きなものを一杯無料でもらうことができる。
しかし、トロント空港内にあるスタバはその許可を得ていないとのことでこの無料サービスは使えなかった。

ちなみにこのスタバのアプリはスタバカードと連動しており、いつでも残高やポイントの確認などができて非常に便利である。しかし、日本のAPPストアでは入手できないので、APPストアの登録国を日本からアメリカもしくはカナダに変更しなければならない。しかし、一度このアプリを取ってしまえば、APPストアを日本に戻しても使い続けられるので、是非このアプリを取って頂きたい。

APPストア変更の方法は以下のページに詳しく詳細が掲載されている。

http://sarudeki.jp/gotchanco/2012/01/13/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AEapp-store%E3%81%A7%E6%89%B1%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%84iphoneipad%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%92%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC/

このスタバカードに関しては詳しく書いてあるサイトがあるのでここでは省略する。

http://gotovan.com/column/view.php?id=361