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日本のクレジットカードに関して

 

日本のクレジットカードに関して


そもそもカナダに来る前は2枚のクレジットカード(郵貯銀行JCB、イオンクレジットカードMasterCard)を所持していた。しかし学生の身分であるため預金額は小額であり、支払いが2カ月後ということもあり4月出発で4月の決済は2月利用分であったため、6月まで日本で利用していた分の支払いが続き、カナダで利用する以前に口座は底をついていた。
その上、郵貯銀行のクレジットカードは学生限定のものであり、大学を卒業し大学院への進学を決めてはいたものの郵貯銀行への連絡を怠っていたため、実家に銀行から連絡があったと親から連絡があった。(内容は本人にしか告げられないとの事だったので実際にこの事に関してだったかどうかは定かではないが、おそらくこの事であろうと思う。)しかしこの時、すでにカナダに滞在していた私は、銀行にわざわざ電話するのに高い国際電話料金は払えないと思い、連絡しなかった。(かなり後になって知ったことだが、安くで国際電話をかける方法があった。このことに関しては後述する)
そして一時して、このクレジットカードを強制的に破棄されることが親づてに知らされた。
そうして持参したクレジットカードはどちらも使えなくなった。

しかし、実はもう1枚日本にいるときに持っていた。クレジットカードがあった。主要銀行として使っていた西日本シティ銀行のキャッシュカードとクレジットカードが一体となったカードである。
しかし、このカードはパスポートの名前のスペルとカードに記載されているスペルが異なっていた。(他2枚も同様に異なっていた)
カナダへ旅立つ半月前グアムに卒業旅行に行った際に、クレジットカードを利用するときにパスポートの提出が求められたことがあった。この時、パスポートとスペルが違う
クレジットカードは使えないと付き返されたことがあった。
これと同様のことがカナダで起こってはクレジットカードを持っていく意味がないと思い。この西日本シティ銀行のクレジットカードだけはカードのスペルを変更する手続きを出発前に取っていたのだった。しかしそれも出発前ぎりぎりだったため、カードが手元に届くのが間に合わなかった。(実際手続きには1週間以上+輸送に3日程度必要だった)
だからこのクレジットカードはネットでの買い物には使えるが、カードが手元にないため、店での買い物などには使えないという状況で、8月に親がカナダに遊びに来る際に一緒に持ってきてもらう手筈になっていた。
しかし、夏までの間は大きな買い物があるわけでも長期旅行の予定があるわけでもなく。特に必要に迫られることはなかった。

そして、忘れていたがもう1枚、カナダに出発前お金を送金してもらう手段としてマネーTグローバルというクレジットカードを作っていた。
このカードを作ると指定された口座が自動的に開設され、そこに預金するとその残高から海外のATMで現地通貨を利用できる。また、クレジットカード同様お店での買い物の際にも利用できるとうい大変便利なクレジットカードである。
この口座に親がまとまった金額を入金していてくれたため、カナダで当分の間お金に困るっというようなことはなかった。
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